研究課題
基盤研究(C)
高速中性子の検出・イメージングを行うため、輝尽性蛍光体とポリエチレンを用いる方法について研究を行った。その結果、高い感度で検出するためにはポリエチレンを全面に配置する方法が、高い位置分解能で検出するにはポリエチレンと輝尽性蛍光体を混合する方法が有効であることがわかった。また、これを基に実際に10cm×10cm程度の大きさの実用的なプレートを作成した。
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2010 IEEE Nuclear Science Symposium Conference Record
巻: (CD-ROM) ページ: 966-970
2009 IEEE Nuclear Science Symposium Conference Record
巻: (CD-ROM) ページ: 1422-1426