研究課題
基盤研究(C)
本研究は,板金プレス加工による自動車車体などの複雑な形状をもつ製品の板厚の,高速高密度の自動測定と評価を行うシステムを提案するものである.測定装置としては精度が高く非接触式のレーザ変位計と,自由な位置決めを可能とする産業用ロボットを用い,測定データの評価にはAR(Augmented Reality :拡張現実)技術を応用した提示装置を用い,正確かつ直感的な評価を可能にした.
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
Int. Jour. of Automation Technology
巻: Vol.4 No.1 ページ: 530-535