研究課題
基盤研究(C)
本研究では幾何形状からサーボデータを生成し,直接モータを駆動する形状補間による指令精度の向上と,切削中の誤差の予測補正による加工精度の向上によって高速高精度加工を実現する新たな手法を提案している.これまでの研究において形状補間の有効性および速度制御による切削負荷の低減,工具たわみを考慮した工具経路生成による誤差の低減の有用性が明らかになった.しかし誤差の予測精度の向上に課題が残る結果となった.
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