研究課題/領域番号 |
21560519
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
中野 正樹 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (00252263)
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研究分担者 |
山田 正太郎 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (70346815)
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研究協力者 |
孫 凱 名古屋大学, 工学研究科, 博士
堀内 俊輔 名古屋大学, 工学研究科, 博士
依田 広貴 名古屋大学, 工学研究科, 博士
笹山 哲司 名古屋大学, 工学研究科, 博士
岡野 雄馬 名古屋大学, 工学部, 学部学生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 地盤材料学 / セメント改良 / 浚渫土 / 建設発生土 / 土の骨格構造 / 過圧密 |
研究概要 |
最終処分が問題となっている港湾海底に蓄積する土砂を土材料として有効利用するため、土砂を、セメントの固化作用を応用して改良し、セメント添加量の違いでどのような挙動をするのか、実験により確かめた。実験で得られた結果を、提案するモデルにより、ある程度再現することに成功した。これにより、地震等の外力に対し、セメント改良土がどのような変形をするかの予測することが可能となり、土材料として利用する範囲が広がる。
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