研究課題
基盤研究(C)
DRD2, 3, 4遺伝子のF_<ST>、塩基別頻度ならびに進化系統樹解析を調査することで、シャモとナガナキドリ間では各塩基の頻度や集団別分化の程度に違いがあることがわかった。このことは品種を識別するマーカーとして使うことができる他、外見を重視するという緩やかな選択よりも闘鶏などの競技に使われるニワトリの方が、選択の度合いが高いことを確認することができた。さらに、分子進化的解析により、沖縄シャモが日本鶏の起源であることも再認識することができた。
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