研究課題
基盤研究(C)
ADP-グルコースピロホスホリラーゼ(AGPase)はデンプン合成を律速する重要な酵素である。本研究ではシロイヌナズナよりWRKY転写因子のcDNA、AtWRKY20、を単離し、AGPase遺伝子の直接的な転写活性化因子であることを明らかにした。さらに、AtWRKY20はサツマイモのAGPase遺伝子のプロモーターに結合すること、サツマイモに導入するとAGPase遺伝子の転写を活性化することを明らかにした。
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Plant Production Science
巻: Vol.15, No.1 ページ: 10-18
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日本作物学会紀事
巻: 第78巻、別号2 ページ: 136-137
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http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/shokusei/