研究課題
基盤研究(C)
わが国暖地の小規模肉用繁殖牛経営農家の自給粗飼料として,新規暖地型牧草・矮性ネピアグラス(以下DL)の九州地域への普及を目指し, 1) DLの効率的な栄養繁殖法と苗の安定的な供給体制の確立, 2)野菜移植機を用いた機械移植法の確立, 3)九州各地への普及および4)カドミウム(Cd)吸収機能の把握等の種々の観点から検討した。DLのセル苗の養成と機械移植法を確立し, DLの九州地域12地点への適応性, Cd吸収能ならびにバイオガス由来消化液の利用性を明らかにした。
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Journal of Warm Regional Society of Animal Science
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http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~ags/lab/index.html