研究課題
基盤研究(C)
活性化分子NFATc2と抑制性分子NFATc4のキメラ分子を作製して検討したところ、NFATc4による抑制作用の責任領域はCRD領域にマップされた。CNとNFATの部分領域の結合活性を定量的に比較検討したところ、CRD内に新たなCN結合領域を見いだした(CNBR3)。マイクロアレイ比較解析によって、NFATc4を大動脈血管平滑筋に特異的に発現調節する因子としてWWTR1を発見した。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (5件)
Int Arch Allergy Immunol
巻: 155 ページ: S53-56
巻: 155 ページ: S110-116
Eur J Immunol
巻: 41 ページ: 3198-3207
巻: 152 ページ: S18-21
巻: 152 ページ: S79-82
薬学研究の進歩
巻: 25 ページ: 7-10