研究課題
基盤研究(C)
本研究では、テトラゾールを核酸塩基に組み込むことで、新たな活性中心の決定へと展開しました。その中で、テトラゾールヌクレオシドの合成、不活性ニトリルからテトラゾール合成、イミダゾールがDNAに与える影響を研究しました。一方、乳癌の増殖抑制物質の研究では、H3RアンタゴニストOUP-186の開発に成功しました。OUP-186及びその誘導体は、著しい乳癌細胞増殖効果があることを確認しました。
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Synthesis
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