研究課題
基盤研究(C)
1. HAI-1は気管支気道上皮および肺胞上皮の細胞膜、特に側-底部にかけて発現していた。2.傷害された気管上皮では線毛円柱細胞のHAI-1の局在が内腔側に変化していた。3. LRP11は、ヒト臓器において脳・前立腺・精巣および肺に遺伝子発現が認められた。4. LRP11の発現は非小細胞性肺癌において正常組織と比較して亢進していた。5.肺腺癌では、臨床病理学的進行度とLRP11遺伝子発現との相関関係が示唆された。6.肺扁平上皮癌では、LRP11遺伝子発現が高値である傾向にあった。
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http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/patho2/index.html