研究課題
基盤研究(C)
Pten KOマウスの肝病変は、PI3キナーゼのアイソザイム(p110α、p110γ、p110δ)によって制御されず、Ptenによって脱リン酸化をうけるイノシトールリン脂質PI(3,4,5)P3と同じ機能を有するPI(3,4)P2の脱リン酸化酵素Inpp4やPtenの下流分子であるAkt2、PPARγがその制御に重要な役割を果たすことが明らかになった。
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Nature Communication
巻: 3 ページ: 1-9