研究課題
基盤研究(C)
ヒト臍帯静脈内皮細胞では、ハイドロコルチゾンおよびメチルプレドニゾロンにより、グルココルチコイド応答配列の転写活性の亢進、superoxide産生増加および内皮型一酸化窒素合成酵素の発現・活性化の抑制がみられた。これらの作用はスピロノラクトンやエプレレノンよって抑制された。グルココルチコイド過剰はミネラルコルチコイド受容体活性化を介して血管内皮細胞での酸化ストレス増大と一酸化窒素産生低下をきたし、血管内皮機能低下を惹起する可能性がある。
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