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2011 年度 研究成果報告書

サルコイドーシスにおけるカテプシンSの意義に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 21591010
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 呼吸器内科学
研究機関愛知医科大学

研究代表者

山口 悦郎  愛知医科大学, 医学部, 教授 (10201831)

研究分担者 馬場 研二  愛知医科大学, 医学部, 教授 (80211499)
高橋 大輔  愛知医科大学, 医学部, 助教 (00431370)
研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワードサルコイドーシス・カテプシンS / アンジオテンシン転換酵素
研究概要

サルコイドーシスの肺胞マクロファージの網羅的遺伝子発現解析から選び出した分子の一つであるカテプシンS(CTSS)の血清濃度を、サルコイドーシスを含む種々の疾患で測定し、その臨床的意義を血清アンジオテンシン転換酵素(ACE)活性と比較した。CTSSはACEより肺実質性疾患との鑑別能が優れていることが明らかとなった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] The role of serum cathepsin S levels in sarcoidosis2010

    • 著者名/発表者名
      Yamaguchi E, et al.
    • 学会等名
      European Respiratory Society Barcelona 2010
    • 発表場所
      Barcelona Spain
    • 年月日
      20100900

URL: 

公開日: 2013-07-31  

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