研究課題
基盤研究(C)
ラットの背部に潰瘍を形成し、ヒト細胞において検討したSnail のsiRNAとDNA decoyを用いた動物での潰瘍治療実験を行った。その結果、上皮-間葉転換を調節するマスター遺伝子である転写因子のSnailを抑制することで皮膚潰瘍の縮小効果や各種遺伝子発現に変化がみられる可能性が示唆された。
すべて 2010
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件)
J Dermatol Sci
巻: 60(3) ページ: 203-205
http://dx.doi.org/10.1016/j.jdermsci.2010.10.006
巻: 60(3) ページ: 199-201
http://dx.doi.org/10.1016/j.jdermsci.2010.10.005
EUR J Dermatol
巻: 20(4) ページ: 1-2
DOI:10.1684/ejd.2010.0981