研究課題
基盤研究(C)
動物実験では、アルツハイマー型認知症(AD)の治療薬であるコリンエステラーゼ阻害薬(ChEI)は、急性投与では、交感神経系の活性化作用があるが、慢性的に投与することで、副交感神経機能への影響が強くなることが明らかになった。また、臨床研究では、AD患者の抑うつ度と交感神経系の活性には負の相関があることが明らかになった。
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Neuroreport
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Neuroendocrinology Letter
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