研究課題
基盤研究(C)
パーキンソン病のジスキネジアにはセロトニンニューロンが関与するとされる。黒質線条体系ドパミンニューロン消失後の線条体にはserotonergic hyperinnervationが生じることが動物実験で知られているがヒトでは不明である。本研究の目的はパーキンソン病線条体セロトニン神経終末の分布を調べることである。PETを用いて脳ブドウ糖代謝を測定し臨床的に評価、セロトニントランスポーターのリガンドを合成し測定を行なう。
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Medical Rehabilitation 2011増刊
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高次脳機能研究
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