研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、口腔癌の治療のためのナノバブルと高周波超音波を用いたリアルタイム画像診断法を開発することである。本研究により、超音波造影剤によるハレーション、動脈の拍動による画像のぶれ、未成熟な腫瘍新生血管の画像構築の問題が浮上した。一方、ナノバブルの血中動態の四次元的解析により診断精度が向上することが明らかとなった。本研究では、上記問題点の解決のため高周波超音波画像解析システムのハードおよびソフトの改善を行った
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Ultrasound Med Biol
ページ: 1196
Book of Abstract
ページ: 161-162