研究課題
若手研究(B)
ゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム、メタボローム、そして、フェノームなど、今後10年のライフサイエンスの基幹を担うであろう網羅的多面多階層計測から生成されるトランスオミックスデータを統合的に解析するための基礎理論と統計的方法論を開発した。本研究では、とりわけ、トランスクリプトームとデータベースを介して入手される網羅的生体内分子間相互作用情報を組み合わせ、細胞の分子機能に関与する転写因子モジュールを同定することを目的に研究開発を推進した。
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