研究課題
若手研究(B)
セルアレイから取得される遺伝子産物の細胞内分布情報を、可視化アルゴリズムを用いることで、がんを分子レベルで特徴化・分類できる情報処理システムの開発を行った。システムは分類データベース部、可視化部、分類比較部から構成される。医師が直感的に細胞内分布情報を把握できる模式化を行ったことが情報圧縮につながった。また、この情報を利用することで各がん細胞とタンパク質の比較表を作成でき、この比較表から分類を可能にした。
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Informatics World No.17
ページ: 4-7
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