研究課題
若手研究(B)
蛍光顕微鏡観察は細胞や組織の状態を知りうる有益な手段であるため現在多目的に使用される。近年、医者・患者の医療・科学技術に対するニーズは高まりを見せ、あわせて新しい蛍光顕微鏡観察法の開発が強く求められている。本研究では蛍光性有機ナノ結晶の蛍光顕微鏡観察への使用という新しいコンセプトを取り入れた有益で将来技術につながる研究開発に取り組み、その結果、効果的な蛍光顕微鏡観察法への新たな道筋をつけることに成功した。
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Japanese Journal of Applied Physics Vol.50
ページ: 010202/1-010202/3
Japanese Journal of Applied Physics Vol.48
ページ: 117002/1 - 117002/4