研究課題
若手研究(B)
内装計画における仕上がりイメージの相違を少なくする質感表示のための客観的指標を提案することを目的とし,白色のサンプルの試作および,反射指向特性の測定を行った。同時に,被験者を用いた視覚的質感の評価実験を行い,表面正常と質感評価の関連を検討した。これらの結果,質感のうち光沢と粗さの評価が反射指向特性と関連することを把握した。
すべて 2010
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2^<nd> CIE expert symposium on appearance
ページ: 175-177