研究課題
若手研究(B)
本研究は、災害時のライフライン途絶を想定し、首都圏を対象に地域毎に異なるエネルギー・水需要と、地域内の資源を把握した上で、非常時にも自律的に機能する持続可能な拠点構築を目指し、その構築手法と具体像を例示した。また、東日本大震災での供給系ライフライン被害と需要家側の対応に関する調査を実施し、災害拠点病院など重要施設での影響と対応を調べる一方、住宅におけるライフライン途絶時の生活感の実態等を明らかにした。
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Earthquake Engineering
ページ: 9
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