研究課題
若手研究(B)
研究代表者は、3年間に渡り大学英語授業10クラスを対象にアクション・リサーチを実践した。それぞれの授業の一部(週1回約30分)において、英語多読指導を導入し、その指導のあり方と効果を探った。その結果、1年間に渡る多読指導法の1つの具体的なモデルを確立することができた。また、その効果として、学生の英文読書量の増加、読解速度の向上に加えて、動機づけの向上が確認された。さらに、本研究によって得られた多読指導に関する情報をインターネット上で公開している。
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http://www.eonet.ne.jp/~aki-mikami/ar/aim.html