研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,日本人青年において対人緊張を低減する行動を明らかにし,その行動の頻度を増やすことによって,対人交流場面での不安に対処するための介入プログラムを開発することであった。対象者には,「視線を合わせる」,「あいづちをうつ」などの行動を行うように教示し,集団での会話場面に参加するよう求めた。作成されたプログラムは社会不安の低減に効果的であり, 1か月後にもその効果は維持されていた。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (3件)
Behavior Therapy
巻: 43 ページ: 450-464
Journal of Cross-Cultural Psychology
巻: 43 ページ: 219-232
目白大学心理学研究
巻: 8 ページ: 15-32
影響認知療法研究
巻: 4 ページ: 37-45
Journal of Child and Family Studies
巻: 20 ページ: 196-204
Depression and Anxiety
巻: 28 ページ: 509-518
Psychological Reports
巻: 109 ページ: 411-427
Journal of Anxiety Disorders
巻: 25 ページ: 19-27
児童心理
巻: 64 ページ: 28-33
Cognitive Therapy and Research
巻: 34 ページ: 229-240
心理学研究
巻: 81 ページ: 381-387
健康心理学研究
巻: 23 ページ: 75-84
目白大学教育研究所紀要
巻: 4 ページ: 39-41
International Journal of Social Psychiatry
巻: (印刷中)
International Journal of Culture and Mental Health