研究課題
若手研究(B)
高次元Auslander-Reiten理論を研究した。研究成果は合計21本の論文(うち査読付き16本)として出版し、国内外の研究集会やセミナーで51回の講演を行った(うち招待講演41回)。2010年3月に2010年度日本数学会春季賞を受賞した。受賞題目は「多元環およびCohen-Macaulay加群の表現に関する研究」。また2011年3月に、第7回日本学術振興会賞を受賞した。受賞題目は「整環の表現論」。
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すべて 雑誌論文 (21件) (うち査読あり 16件) 学会発表 (51件) 備考 (1件)
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http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~iyama