研究課題
若手研究(B)
「高圧下における部分溶融したかんらん岩の弾性波速度測定技術の開発」のために,(1)過去の研究(最大1400℃)以上の高温条件下における弾性波速度測定技術の開発,(2)溶融した岩石を封入した状態での弾性波速度測定方法の開発,(3)測定周波数が弾性波信号強度に及ぼす影響の評価,の3点について主に研究を行い,圧力最大5GPa,温度最大1700℃条件下において部分溶融したかんらん岩の弾性波速度測定に成功した.
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