研究課題
若手研究(B)
超新星コアや鈍頭物体前方に形成される衝撃波で起こる流体力学的不安定性のメカニズムを解明するため非構造格子を用いた三次元流体シミュレーションを行い,解析に適した計算手法や計算条件を調べた.また,弧状衝撃波による造波抵抗を低減するために不安定性を利用する手法として,レーザー生成プラズマによって衝撃波前方へ低密度領域を作る手法を検討し,開発した数値計算コードによりレーザーの入力条件による低減効果への影響を明らかにした.
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http://www.rhd.mech.tohoku.ac.jp