研究課題
若手研究(B)
本研究では公共の場所での防犯を目的とし、超広帯域レーダによる歩行人体の立体形状を推定する手法を開発した。まず、機械駆動不要のシステムを開発することで測定の高速化を実現した。さらに、人体の歩行運動における平行運動、回転運動および手足の運動を解析、推定および利用することで画像の精度を改善する諸技術の開発を行った。本研究により、測定および信号処理の双方を高速化し、実時間での詳細な人体の形状推定を可能とする技術を実現した。
すべて 2013 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (31件)
IEICE Trans. Communications
巻: Vol. E96-B, no. 2 ページ: 613-623
巻: Vol. E95-B, no. 3 ページ: 972-979
巻: Vol. E95-B, No. 2 ページ: 572-580
IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing
巻: Vol. 49, no. 12 ページ: 5128-5139
巻: Vol.E94-B, no.8 ページ: 2366-2374
IEEE Trans. Geoscience and Remote Sensing
巻: Vol.49, no.11 ページ: 4493-4502
Acoustical Science and Technology (AST), the Acoustical Society of Japan
巻: Vol.32, No.4 ページ: 143-150
IEEE Trans. Antennas & Propagation
巻: Vol.59, no. 5 ページ: 1606 - 1615
巻: Vol.E94-B, No.03 ページ: 742-749
巻: Vol.48, no.4 ページ: 1993-2004
巻: Vol.57, no.11 ページ: 3520-3529
巻: Vol.47, no.4 ページ: 1186-1179