研究課題
若手研究(B)
軟弱地盤上への盛土載荷を対象とし,供用後に長期に亘り発生する残留沈下問題に対して,(1)「大きな残留沈下の可能性がある軟弱土」を室内力学試験結果(鋭敏比と圧縮指数比)から事前判定する方法,および(2)大きな残留沈下の可能性があると判断された軟弱地盤に対する沈下予測法の提案,を行った.また,上記提案手法を,現在施工中の国内外の軟弱粘土,超軟弱ピート地盤に適用し,実務設計への展開を行った.
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Soils and Foundations
巻: 51(2) ページ: 133-149
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地盤工学ジャーナル
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https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgs/5/1/5_1_81/_pdf