研究課題
若手研究(B)
生体適合性ポリマーであるアルギン酸とキトサンを利用して、膜乳化法を用いてマイクロカプセルを調製した。マイクロカプセル調製法を詳細に検討した結果、粒径と単分散性、さらには中空構造も制御できる手法の開発に成功した。さらにマイクロカプセル内部に、マイクロカプセルを分解可能な酵素を封入することで、自己分解性を有するマイクロカプセルを開発することにも成功した。
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Langmuir Vol.26, No.18
ページ: 14854-14860
Ind.Eng.Chem.Res. Vol.49, No.7
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http://er-web.sc.kogakuin.ac.jp/Profiles/9/0000826/profile.html