研究課題
若手研究(B)
水面反射光法(RLD法)は拡散面光源からの光が水面で鏡面反射することを利用し,水面にパターンを投影し,その反射像の変位から波高分布を再構成する手法である.本研究ではRLD法のダイナミックレンジを拡大することを目的として,反射像が大きく変形する場合に対応した反射像追跡アルゴリズム,および反復型波高分布再構成アルゴリズムの開発を行った.
すべて 2010 2009
すべて 学会発表 (5件)