研究課題
若手研究(B)
低温シグナル伝達因子ICE1の転写活性化様式を明らかにする目的で、ICE1に点変異を導入したところ、ICE1(S403A)では分解が抑制され、タンパク質 ェ安定化することで低温耐性を促進していることを明らかにした。また、ICE1の相互作用因子の単離を行い、MYC型転写因子、キナーゼの他にカルモジュリン様タンパク質を同定した。カルモジュリン様タンパク質については、低温応答及び低温シグナル伝達に関わることが示唆された。
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