研究課題
若手研究(B)
効率合成を指向して生物活性テルペノイド(アザジラクチン、カモブツシンA)の合成研究を行った。タンデム型ラジカル環化反応を用いて非常に短工程でアザジラクチンの全炭素骨格の構築に成功した。また、分子内アザマイケル環化反応を鍵反応としてカモブツシンA の全合成も達成した。
すべて 2010 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
Org.Lett. 12
ページ: 4709-4711