研究課題
若手研究(B)
RFIDを用いたウェアラブル型の農作業自動認識システムにおいて、作業中に自動収集されるRFID読取データから作業内容を自動的に判別して記録するための作業判別手法を開発した。作業過程における対象物(オブジェクト)のRFID読取によって記録された特定の対象物の組み合わせや順序から、パターンマッチングによって作業や動作の内容(イベント)を判別する手法を考案した。システムの試験環境を構築した上で、実際の作業中に記録した時系列RFID読取データから作業内容の判別が可能であることを確認した。
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EFITA/WCCA 2011
ページ: 637-643
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農業経営学会
巻: 48巻 ページ: 113-117