研究課題
若手研究(B)
正常妊娠・妊娠合併症における脂肪細胞の液性因子分泌と、絨毛細胞に与える影響を証明するため、脂肪細胞由来のサイトカイン(アディポサイトカイン)、特にアディポネクチンについて研究した。妊娠高血圧妊婦においてアディポネクチン分泌に遊離脂肪酸(FFA)が影響を与えることが示唆された。また、正常妊娠経過中に血清中の多量体アディポネクチンとケモカインが有意に連関することを証明した。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (8件) 学会発表 (5件)
J Reprod Immunol 88
ページ: 1-11
Gynecol Obstet Invest. 70
ページ: 138-144
J Reprod Immunol 86
ページ: 148-150
糟尿病と妊振 10
ページ: 32-35
第41回「医学研究助成」研究報告集(三井生命厚生事業団) 41
ページ: 7-9
Placenta 31
ページ: 545-548
Placenta 30
ページ: 398-404
Life Sci. 84
ページ: 668-672