研究課題
若手研究(B)
ケロイド病変部では、コラーゲン束を取り囲むようにして、デルマタン硫酸、コンドロイチン硫酸が多量に蓄積していた。特にコンドロイチン硫酸は、通常は皮膚には微量しか存在しない成分であり、ケロイドに特徴的な異常コラーゲンの形成に重要な役割を果たしている可能性が示唆された。
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公立甲賀病院紀要 13巻
ページ: 81-85
PEPARS No.33
ページ: 38-47
Ann Plast Surg (in press.)