研究課題
若手研究(B)
生体吸収線維であるファインフレックスに溶解したリン酸カルシウム(α-TCP,β-TCP)とハイドロキシアパタイト(HAP)のコーティングを行った。浸漬実験にてphは中性であった。引っ張り試験では1000℃で焼結させたものが最も強い強度を示した。このコーティング線維をディスク状にし、その上で破骨細胞様細胞を培養すると、多数の破骨細胞の接着とその直下に吸収窩の形成が認められた。
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