研究課題
研究活動スタート支援
本研究は、知識移転を左右する要因の一つとされる吸収能力を規定する因子と、それを包含した概念化モデルの構築を目的として、吸収能力の規定要因が受け手のみに存在しているとされていた旧来の研究に対する反駁を実証しよう試みた。また、本研究における調査を通じて、とりわけ多国籍企業本社による海外子会社の管理に関して、送り手としての本社が、知識という経営資源の有効な利用に対する管理監督責任を指摘した。
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International Journal of Business Strategy International Academy of Business and Economics. Vol.10-2
ページ: 22-35
International Journal of Global Business and Competitiveness Global institute of Flexible Systems Management. Vol.4-1
ページ: 31-42