研究課題
研究活動スタート支援
力学系理論から得られる軌道擾乱の発散成分を低減する手法を用いて、ハロー軌道の軌道保持のシミュレーションを行なった。その結果、従来の軌道修正手法より少ない修正量(燃料)で軌道を修正できることが分かった。また、安定マニフォールド(ハロー軌道に自動的に収束する軌道群)を利用して、日本のロケット射場からハロー軌道に遷移できることを確認した。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 学会発表 (6件) 備考 (1件)
http://kawakatsu.isas.jaxa.jp/nakamiya/nakamiya_index.html