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2022 年度 研究成果報告書

非ヒト霊長類モデルにおける生殖発生機構の解明及びin vitro再構築の試み

研究課題

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研究課題/領域番号 21K15112
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分44020:発生生物学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所 (2022)
九州大学 (2021)

研究代表者

吉松 祥  国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, 客員研究員 (00882713)

研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2023-03-31
キーワード生殖細胞 / マーモセット / 霊長類
研究成果の概要

本研究において、マーモセットから採取した生殖巣細胞のシングルセル解析により、霊長類特異的な遺伝子発現プロファイルを同定することができ、今後の培養下での再構築に向けて、大きな一歩となった。さらに、マーモセット多能性幹細胞において生殖巣体細胞を誘導するためのレポーター系を構築した。これにより、今後の生殖巣再構築の研究が加速することが考えられる。

自由記述の分野

生殖細胞生物学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究の継続よって、生殖細胞の再構築を検討する上で、近年深刻になっている少子高齢化や、不妊治療に対する根本的な解決策を創出できることがきたいされる。

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公開日: 2024-01-30  

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