研究課題
基盤研究(A)
2012年、LHC実験においてヒッグス粒子がついに発見され、素粒子の標準模型を超える物理の探索が新たな時代に入った。特に超対称性模型において、126GeVというヒッグス粒子の質量は超対称性粒子の質量がこれまで考えられていたより大きいことを示唆しており、超対称性理論の研究に重大なインパクトを与えている。こうした状況を受けて、Pure Gravity Mediation など新たな素粒子模型シナリオの提案を行い、さらにその実験的検証可能性の解析、大統一理論やフレーバーの物理への示唆の研究、暗黒物質を含む初期宇宙シナリオの構築などを行った。
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