研究課題
基盤研究(A)
本基盤研究では、キラル高速フォトクロミック分子による革新的高速光スイッチング材料の創製の観点に立ち、「究極の立体映像方式」であるホログラムの動画実現に向けた実時間ホログラム材料、キラルネマチック相の螺旋ピッチ長の実時間光制御、超解像顕微鏡用蛍光プローブ分子としての高速フォトクロミック蛍光スイッチ分子の開発研究を推進した。顕著な研究成果は、フォトクロミック材料を使った三次元物体の実時間ホログラムを世界で初めて成功したことである。
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http://www.chem.aoyama.ac.jp/Chem/ChemHP/phys3/top/abe.html