研究課題
基盤研究(A)
本研究は、ネオスポラ症の成分ワクチン開発の基盤構築を行うものである。抗原候補5種類のタンパク質をカイコで発現・精製に成功した。抗原性が著しく高い3種類の抗原タンパク質をバキュロウイルス表面に提示し、ワクチンとして評価したところ、細胞性免疫が優位であった。さらに、抗原タンパク質を哺乳類細胞内で発現させる改変バキュロウイルスを構築し、動物細胞に導入したところ、抗原タンパク質の発現が確認出来た。
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