研究課題
基盤研究(B)
在宅治療を想定した体内埋込素子と体外励磁システムの構築を図る事ができ概ね計画は達成できた.体内埋込素子については,小型簡便な素子形状を実現する事ができた.また,体外励磁システムに於いては,体外励磁コイルも含め汎用電源で駆動可能な構成を実現できた.しかしながら,在宅で自動治療を行うプロトコルと,可搬可能な励磁高周波電源については更なる検討が必要であり今後の課題である.
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Thermal Medicine
巻: 27 ページ: 41-49
JOURNAL OF THE MAGNETICS SOCIETY OF JAPAN
巻: 35(3) ページ: 325-329