研究課題
基盤研究(B)
多国間主義による平和活動として、国連とEUのいずれが主導権を握ることが適切なのかについて、国連、EUのそれぞれの取り組みを分析した。その結果、現在、両者は、役割を分担して平和活動に取り組んでいるが、パワーシフトにより多極化が進展している中で新興国にはそもそも多国間主義による国家間協力自体を重視しない傾向があるとの結論を得た。
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