研究課題
基盤研究(B)
共産主義、民族、資本主義、階級、恐慌、所有、労働組合、賃銀労働者など、西洋起源の社会経済思想を代表する翻訳術語を、幸徳秋水+堺利彦『共産党宣言』初版(1904)から約100点選び、これらが日本でいつ頃造語され、定着したのかを調査して、成果を一覧表に取り纏めwebで公表した。またこれらの翻訳術語が日本語版『共産党宣言』等の重訳を通じて中国でも受容されたことに鑑み、中国での普及の独自性を検討して、学会、論文で公表した。
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『研究年報経済学』大村泉教授退職記念号
巻: (印刷中)
尚絅学院大学紀要
巻: 第65号(印刷中)
日本語の研究
巻: 第8巻第3号 ページ: 32-42
学術月刊
巻: 第44巻第9号 ページ: 144-154
マルクス・エンゲルス・マルクス主義研究
巻: 第53号 ページ: 11-24
巻: 第53号 ページ: 25-40
巻: 第53号 ページ: 47-64
理論視野
ページ: 33-36
巻: 第52号 ページ: 101-110
http://www.media.is.tohoku.ac.jp/~skubo/kp.html