研究課題
基盤研究(B)
本研究では,綿布団の燻焼に伴う一酸化炭素の生成量,木材を可燃物とする換気支配型燃焼に伴う一酸化炭素の生成量に関するモデルを実験から求め,二層ゾーンモデルの入力とすることで空間の二酸化炭素濃度を予測できることを確認した。また,統計分析から死者発生火災に関する特徴を抽出すると共に対策を整理し,その典型例を取り上げた住宅火災における人命安全評価手法のケーススタディを通して,住警器の連動警報の効果等を分析した。
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日本火災学会研究発表会概要集
ページ: 174-175
ページ: 176-177
日本建築学会学術講演梗概集
ページ: 103-104
日本火災学会研究発表会梗概集
ページ: 404-405
ページ: 112-113
ページ: 114-115