研究課題
基盤研究(B)
数十~数百ミリ秒(ms)の精度をもつ時間知覚は、会話、音楽、スポーツなどあらゆる日常生活の円滑な遂行に重要である。脳の中の時計には、自動的(無意識的)なものと認知過程を伴う意識的なものがある。脳の中の時計が、1)身の回りのイベントを時間的に正確に認知するメカニズムは何か? 2)イベントの間隔、持続時間、配列はどの様に認識されているのか? などの疑問点を最新の脳機能計測装置を用いて解析した。その結果、視覚と聴覚では、時間間隔の認識が若干異なるが、前頭葉が重要な役割を果たしている結果を得た
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