研究課題
基盤研究(B)
新規PET薬剤4DSTを用いて、がんのDNA合成速度の定量的測定に基づくがん診断法を開発した。4DSTは安全で、300例以上で検査が行われた。脳腫瘍ではオリゴ系腫瘍の悪性度診断、鑑別診断、治療反応性評価に有用であった。肺がんでは細胞増殖能評価、リンパ節転移の高感度検出、予後予測に有用であった。骨髄腫では腫瘍の高感度検出が可能であった。体幹部腫瘍(大腸がん、腎がん、頭頸部がん)の検出と鑑別診断に有用であった。
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