研究課題
基盤研究(B)
本研究は、公共建築発注手法を工夫することで、限られた予算で、質の高い環境の構築を目指す欧州主要国の実態について考究したものである。包括的な建築法を根拠として設計競技で公共調達をコントロールするフランスではプログラミストの職能が発達し、都市計画上の制限が強いドイツではフランスほど強い規定はなく分権的である。イギリスは、職能団体のガイドラインを中核に、政府系組織でそれを支援するフレキシブルな仕組みを発展させている。
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日本建築学会大会梗概集
巻: F-1 ページ: 205-206
巻: F-1 ページ: 35-36
巻: F-1 ページ: 1329-1330